ぷりんつの考え事

遊戯活動に関する人類史的・社会科学的分析

ブログという名前のオ〇ニーを始めてみた

アカウントだけ作って1か月ほど放置していたはてなブログ、色々な用事が終わって落ち着いてきたので一念発起して書いてみることにしてみました。音楽ゲームと生活についてぼちぼちと書いていくつもりです。どうせ長続きはしないが付き合ってくれると嬉しいです。。。

 

さて、早速1段落目の発言を否定しますが僕の座右の銘は初志貫徹です。僕は初志を5分後には忘れるような人間なのですがそういうことにしておきましょう。

つまり、「どうせ長続きはしない」という発言は僕のポリシーと矛盾していることになります。否定しましょう。否定から新たな価値は生み出されます。

 「どうせ長続きしない」というものを打破するにはいくつかありますが、ここではこのブログを開設しようと思った理由を文字として起こすことで未来の自分への戒めとしておこうと思います。

 

ツイッターって楽しいですよね。で、何で楽しいかっていうと厳しい文字制限に裏打ちされた手軽さが根底にあると思うし、しかもほとんどの人は趣味や日常の共有を目的としてツイッターを始めているから同好の士を見つけやすい。そこで無意識のうちにコミュニティが形成されていきます。そしてその「分かる人たち」のコミュニティのなかでユーザーは各々の自己顕示欲を満たしていくことが出来るので、外から見ると何をやっているのか分からなかったりします。別に僕は音ゲー初心者に向けた記事!なんていう火種そのもののような記事を書くつもりは毛頭ないのでそこは良いのですが、問題は別にあります。

なんと、ツイッターの楽しさを担保してきたはずの厳しい文字制限がここにきて足枷となるのです。当然手軽さは大事だと思いますし、僕はこのブログの記事を書きながらツイッターで色々なことを書き連ねましたが、そういうことではないのです。

もし一人の人間が一生涯ツイッターしかやらずに生活をすると半年に一回程度訪れる「この譜面得意だから解説してみたい」だったり「何かについて熱く語りたい」みたいな手合いの厄介な自己顕示欲を発散出来ないという問題点があります。それを発散する方法はただ一つ、長い文章をインターネットの海に投げ捨てるということのみです。

また僕はツイッターによくいいことを書くのですが、その100倍程度の分量を数文字の下品な単語のツイートやリツイートに費やすのでせっかくの名文章を自分のタイムラインから確認するだけで一苦労です。そこで、そのいいことはブログに書き連ねていけばいい!とは実は結構前から思ってたりもしました。考えていることを他人に分かるように書き連ねていくともしかしたら将来の日本国憲法に「ぷりんつによる新時代の日本の特色ある思想」とか書き込まれちゃうかもしれませんしね。

 

要するにツイッター以外の発信方法で何か遊びたかったっていうだけです。今回はそれを1000文字以上に渡ってずっと話してみました。それでは書くか書かないか分からない次の記事まで。