Air狂の攻略の本質
どうも、ぷりんつです。チュウニズムが上手いのでAir狂4アタ出しました、44位です(2018/12/09現在)。
本記事ではAir狂のEssenceを皆さんにお伝えし、Air狂で苦しむ皆さんの一助となればと願い筆を執った次第です。
Essence ~本質~
本譜面の本質は終盤の敷地帯でしょう。正直そこまではチュウニズムをやりこんでいてInfinity-setに挑むような実力のある人たちなら普通に出来ると思うし単純に書くのが面倒なので書きません。
では、本題の敷地帯についてです。その地帯の取り方については様々あると思います。僕はホールドやスライドを親指で抑えながら人差し指と小指でゴミノーツを処理するやり方でやりましたが、まあ一般的なやり方かなとは思います。
このやり方においての本質は親指と、人差し指小指とをしっかりと分けて認識するということです。次の章からその2つそれぞれについて解説をしていきたいと思います。頭の中でその2つについて区別するような認識を持てば確実にAir狂のスコアは伸びるはずですし、次いでにハーレの敷地帯も伸びるのではないでしょうか。
”守り”の親指
まず親指についてです。この指については確実に動かさない”覚悟”をもってスライダーに置くべきでしょう。親指を動かした途端に他の指に影響が出るばかりではなく、巻き込みなどの恐れも出ます。親指の接触面を少し動かしたら†即†巻き込みくらいの”畏れ”持って取り組んでいけ。
”攻め”の人小指
さて、人小指はゴミみたいなノーツたちを回収するための指です。果敢に動かしていきましょう。手の位置をあまり動かさずに指に”魂”を込めてノーツを回収することがコツです。
練習方法
さて、Air狂はガラクタ改を突破しなければならないうえ、Air狂が出来ない段階でAir狂の練習だけしてもストレスになるだけなので代替の練習方法を紹介します。
まず1つの方法としてハーレやWEなどのチュウニズムの敷地帯がある譜面をやりこむというのがあります。巻き込み対策とかも出来ますし、割といいとは思います。僕はやらなかったので深くは触れませんし、そもそもそんなに楽しい譜面でもなさそうなので練習用としてもあまり適して無さそうなのでオススメはしませんが。
僕がオススメするのはサウンドボルテックスをプレイすることです。サウンドボルテックスにはFXキーとBTキーというものがあり、FXキーを親指、BTキーを人中、もしくは人小で取るのが一般的とされています。
このゲームを上のような一般的なやり方で或帝滅斗くらいまでやりこめば、自然と親指と人中小指を区別する認識が鍛えられていると思います。(或帝滅斗についてはBEMANI WIKIさんの下記リンクをご覧ください。)
僕は暴龍天を取得していないので19以上については畏れ多くて何も語ることは出来ませんが、18以下でオススメの譜面を下に紹介していきます。ぜひ参考にしてください。
16
雪女〔EXH〕
17
snow storm -euphoria-〔EXH〕
18
絶対零度〔EXH〕
Re: End of a Dream〔MXM〕
極圏〔EXH〕
GERBERA〔EXH〕
Lachryma《Re:Queen'M》〔EXH〕
引退勢は多くを語らない。ただ指押しと親指・人中小指を分ける認識の養成にかなり役立つ譜面をそろえていると思いますので是非参考にしてみてください。曲もいいし譜面もとても楽しいです。解禁とかもあると思いますが、それについては再びBEMANI WIKIさんの記事のリンクを貼らせていただくことで説明に代えさせていただきます。
サウンドボルテックス楽しいのでみんなやろうな！
おわりに
Air狂の本質を語る記事のはずがサウンドボルテックスオススメ記事みたいになったことを深くお詫びします。皆さんのInfinity-set合格を心よりお祈りしています。
