ぷりんつの考え事

遊戯活動に関する人類史的・社会科学的分析

”擦り”を巡る炎上への一考察

 どうも、ぷりんつです。先日はあまり考えがまとまっておらず、とても長い文章となってしまったことを謝罪します。そこで本記事では、自分なりに改めて考えをまとめ直して読みやすく短い文章を心がけていこうと思いますので是非お付き合いください。

 (上:前回の記事)

指押しと擦り

 白金燐子は可愛い。白金燐子はキーボード奏者である。キーボードで擦りを使う人間は市中引き廻しの末斬首され爆破されるべきである。ここで、「可愛いとは即ち正義である」というキモ=オタクの定理に基づき指押し=正義である。ここに指押しが絶対正義であるという""""真実""""が証明された。

 ところでこの白金燐子というCHUNITHMに一切関せずして真理を導きだした少女とはいったい何者だろうか。興味を持った人は「バンドリ!ガールズバンドパーティ!」をインストールして白金燐子を注視しながら十分にプレイし、2019年1月3日から放送されるバンドリ2期を白金燐子に強く注目して視聴することを強く推奨する。

 筆者は愚かな人類が長きに渡り擦りと指押しの優劣を巡り下劣な小競り合いを繰り広げている事実を心から憂いている。しかし人類が白金燐子という人物を通してこの醜い争いに終止符を打ち、その改められた心でバンドリというオタクの民度がゴミカスブリカスエンジェルダストなコンテンツに平和をもたらすことで世界が平和にむかっていくことを信じ、今回の記事を締めさせていただこうと思う。

 

おわりに

はしがきにひとつ、今までの記事にくらべ些か低質で量の少ない記事になってしまったことを謝罪させていただく。今後とも@phvk_のブログを楽しんで頂ければ幸いである。